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鉄の今

【今の鉄路】

従来の予定より2カ月ほど前倒しする。

2024-05-15
大阪メトロ中央線の新型車両400系電車(撮影地は乗り入れ先の近鉄けいはんな線)。【ポニー/写真AC】
大阪・関西万博の会場アクセス路線になる大阪メトロ中央線の延伸区間(北港テクノポート線の南ルート)について

大阪・関西万博の会場アクセス路線になる大阪メトロ中央線の延伸区間(北港テクノポート線の南ルート)について、大阪メトロは来年2025年1月末の開業を目指す方針を正式に決めた。従来の予定より2カ月ほど前倒しする。

名鉄の新型車両

2024-05-15

名鉄は新型通勤車両の9500系電車と9100系電車について、本年度2024年度の導入分は車両の構造を一部変更することを明らかにした。編成先頭のドアの位置を変える。2024年度の設備投資計画に盛り込んだ。


編成先頭のドアの位置を中央に変更した9500系のイメージ。【画像:名鉄】

「かんぱち・いちろく」

2024-04-30
新しい観光列車「かんぱち・いちろく」お披露目 博多~別府 畳の個室や地元名店の弁当も JR九州
【初公開】JR九州 特急「かんぱち・いちろく」車両公開・車内に潜入!!
新観光列車「かんぱち・いちろく」試乗会 博多駅と別府駅を約5時間で結ぶ旅
【観光特急】 JR九州 かんぱち・いちろく 運行初日の映像 (久大本線 新たな観光列車) 2R形 別府発博多行き いちろく号 (元・キハ147系&キハ
JR九州の新たな観光特急「かんぱち・いちろく」 2024年4月26日の運行開始日に撮影した動画です。 「かんぱち・いちろく」は博多〜別府間の観光列車(D&S列車)で、運行日に片道運行しています。 博多発別府行き「特急かんぱち号」…月・水・土 別府発博多行き「特急いちろく号」…火・金・日
【全車グリーン車】最新の観光特急かんぱち・いちろく号の半個室に乗ってきました‼︎【別府→博多】 交通系動画/マトリョーシカ チャンネル登録者数 8.33万人 チャンネル登

青梅~鎌倉間で臨時特急を運転

2024-04-28
E257系(画像:写真AC)。 © 乗りものニュース 提供

JR東日本は、2024年6月に青梅~鎌倉間で臨時特急「花咲く鎌倉あじさい号」を運転します。運転日は6月8日(土)、9日(日)、22日(土)、23日(日)の4日間です。

 この列車は、鎌倉であじさいが見頃を迎える時期にあわせた臨時特急です。停車駅は、青梅、河辺、羽村、拝島、立川、北鎌倉、鎌倉。貨物線「武蔵野南線」を経由することが特徴です。

「武蔵野南線」は定期の旅客列車はなく、JR東日本の路線図にも記載がない区間となっています。

時速400キロ!

2024-04-16
中国が独自の知的財産権を持つCR450高速列車の登場で、従来の時速350キロの運行速度が時速400キロに引き上げられます。
写真はCR450の試験走行。 © Record China
時速400キロ!世界最速の高速列車を取材―中国 Record China によるストーリー さん曰く

中国が保有している高速列車の世界最速記録が間もなく破られます。同じく中国が独自の知的財産権を持つCR450高速列車の登場で、従来の時速350キロの運行速度が時速400キロに引き上げられます。これに伴い、列車の緊急制動、安定した停車の難易度が飛躍的に高まります。中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)記者がこのほど、北京にあるCR450の重要システム実験室を独占取材しました。
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